アミックグループ 会社概要

■ 挨拶



"ご挨拶"
株式会社アミックグループは、東京都千代田区に所在する化粧品メーカーです。
1975年の創業以来、 皮膚と美容に関する研究開発を通して美容業界の発展に貢献してきました。

"皮膚と美容の客観的な評価"
創業当初の約48年前に、水分、脂分、皮膚pH、皮膚温度、血流の分析機器を導入することで皮膚と美容を客観的な指標で評価してきました。
現在では特許を取得した、肌分析システムISAC(アイザック)に進化し、 現在32℃(サンジュウニドシー)化粧品取り扱いエステティックサロンで運用されているほか、 弊社創業者がコンサルテーションを行っていた多くの有名美容企業の肌分析システムの基礎となり現在でも活用されています。

"化粧品の開発"
1984年に始まったシュウウエムラ創業者、植村秀氏との協業による化粧品の開発をはじめ長年にわたり、多くのメーカーの化粧品開発に携わってきました。
長年の化粧品研究開発の実績をもとに、1994年にエステティックサロン向け自社化粧品ブランド 32℃を開発。現在全国の約300店舗に導入され、多くのお客様に愛用されています。

"美容ベンチャーとしての新たな挑戦"
2014年に誕生したスポーツ化粧品 AthleteX(アスリートエックス)は、創業者である中田泰尊が東京オリンピック・パラリンピンクの招致決定を受けて、 長年培った美容の経験を活かして、2020年の東京オリンピック・パラリンピンクを盛り上げたいと言う想いのもと開発された スポーツ中の水や汗に強いウォータープルーフ処方の日焼け止めを中心とした、アスリート向けの化粧品ブランドです。
スポーツと化粧品と言う異なるカテゴリーを融合した斬新さから、2016年9月に伊勢丹新宿店で開業以来初めて実施されたスポーツとファッションを融合した催事イベントへの出店や、 同11月には東京都オリンピック・パラリンピック準備局が主催したスポーツ産業見本市へ出展し、市場認知を広めています。
また、スマートフォンの普及による情報接点の変化をとらえ、スマートフォン専用マーケットのOrigamiへの出店など、時代とお客様の変化をとらえ、新しい取り組みを積極的に行っています。

化粧品業界、エステティック業界は、長年市場全体がほぼ横ばいの状況が続いており、 中小の化粧品メーカーにとっては厳しい状況が続いています。
変化の乏しい市場は、一方ではブレイクスルーが起きる可能性も秘めています。

株式会社アミックグループは、市場の変化を待つのではなく常に新しいことに挑戦し続けることで
自らが変化し、市場を刺激しブレイクスルーを促すことで、地域から日本、そして美容業界全体の発展に貢献していきます。

代表取締役 大橋 功